【表メニュー】

参加する側の気持ち

①現状
「練習」してもうまくならない
そもそも「練習」の仕方がわからない（何を、どうやって）

②要望
もっとちゃんと練習がしたい
練習方法を教えてほしい
とにかくアドバイスが欲しい

③新しい取り組みに対する思い
どんな練習をするんだろうという“不安”
本当にうまくなるんだろうかという“疑念”
本当にうまくなれるかもしれないという“期待”

運営側の目的(考え)
レディースの練習に行くたびに思うこと
・もっとうまくなりたいという人が多い
・基礎が足りない
・基礎ができれば（わかれば）、上達スピードも上がる

ここを伝えたい
これをどうやって魅力的に伝えるか

上記③に対して、

・練習内容を具体的に伝えて“不安”を解消
・目標や課題を設定してその達成度を確認することで“疑念”を解消

このサービスの方針を伝えることが重要
これで参加する側もサービスの内容や運営側の考えも理解しやすい

（それらをアキナさんが、どのように考えるかですね。）

【裏メニュー】

（大なり小なり起業も考えは同じ。利益はおいて、サービスを提供する以上、どのように発展するか）
このサービスを提供することでどのような将来的に効果が期待できるか

第一段階
自分を知ってもらう（どんな人間？）
ハシルトンを知ってもらう（どんな店？どんなモノやサービスを売ってる？）

第二段階
自分、ハシルトンを利用してもらう（今まで利用していなかった人に利用してもらう）
ハシルトンへ何を期待しているか、を吸い上げる（なぜこれまで利用しなかったのか、どうしたらもっと利用したいと思うか）

第三段階
自分、ハシルトンを広めてもらう
この地域で自分を売り込み、人脈をつくる
新サービスの考案（このサービスのブラッシュアップかあるいはもっと違った観点からのサービスか）

新規事業には地域密着は必須
この地域で何が求められているか？これから何が求められていくか？
コミュニティ（共通の目的や興味、地域などによって結びついた人々の集まり）の形成

そのためにも、

「ハシルトンを知らない」
「ハシルトンを知っていても利用していない」

↑の層の人たちを取り込みたい！

そこで、今すぐできること！今すぐすること！は、、、

ターゲット：ハシルトン（＆自分）のファンを増やすための交流の場を作る

今提供できる「交流の場」＝「練習会」
では、どのような「練習会」が求められているか？

レディースの練習でよく聞こえてくる声は、、、

「うまくなりたい」
「ノックや基礎練習をしたい」
「練習中にアドバイスが欲しい」

つまり、
・通常の練習（チームのゲーム練習）で、上達している実感がない
・できたという達成感がない
・教えてもらう機会がない
などの不安や不満があると考えられる

それを解消できる試みとして、自分が今できることは、以下の活動

コンセプトは、
「大人の部活動」
～楽しくだけじゃない、うまくなりたいんだ～

ターゲット層：中の上を目指す初中級者
頻度：週に1回、午前中10時～12時で活動
場所：安城市体育館　2面（1コマ1面410円）
参加費：1回700円
定員：8名（1コート4名）
内容：体操→トレーニング→フットワーク→ノック→パターン→ゲーム練習
上記のように、学生時代の部活動の練習のような流れで行う
基本的に私も練習に混じり、要所要所でアドバイスを行う

広報の仕方：口コミ
まずは安城レディースの知り合いから参加者を募る
参加者はレディースの人だけでなくてもOK

そこでできるサービス（付加価値）
・スタンプカードの作成（例えば〇回出席で、特製Tシャツプレゼント）
・試打ラケットの貸し出し
・上達したかのチェック（それぞれターゲットを設定して達成度を測る）

期待できること
・新規顧客の獲得
・新規顧客からの口コミ
・商品の宣伝
・商品の注文
・ガット張りの受付
・要望（求められていること）の吸い上げ

レディースは学生時代の「経験者」と「未経験者」に分けられるという話があります。
「経験者」と言われる人たちは、高校の時どんな練習をしてたかって、体験したことはないと思うんです。
それって知りたかったけど、意外と知らないことだったりすると思うんです。

もちろん時代の変化とともに、練習メニューも変化していますが、一つの魅力にはなるかな、と。